こんにちは、いもこです。
今日は、「妊娠した!」とわかったらまず、やったほうがよいことをご紹介します。
やったほうが良いことの中にも、
- 妊娠がわかったらすぐにやるべきこと
- 私自身がやっておいてよかったなと思うこと
- 逆にやっておかずに後悔したこと
があるので、それぞれ分けてお伝えしますね。
基本的に、手続きや今後のことを考えたりするのは、夫婦でするのがよいと思ってるので、それ以外にママがやるとよいこととしてご紹介していきます。
妊娠する状況やご家庭の状況にもよって異なることもあると思いますが、参考になると幸いです。
妊娠がわかったらやるべきこと2つ
妊娠がわかったらまずやるべきことは、赤ちゃんの身体を守ること。
ママにしかできない大仕事ですね。
これは一般的に知られている内容なので、さらっとご紹介します。
1.禁酒・禁煙
妊娠がわかったら日から禁酒・禁煙はスタートしましょう。
アルコールを摂取してしまうと、赤ちゃんの正常な発達が阻害されたり、場合によっては、流産につながってしまうこともあり、とても危険なのです。
タバコも、ニコチンや化学物質が、赤ちゃんの発育に悪影響を及ぼしてしまうのです。
ちなみに、タバコは副流煙も危険なので、旦那さんもすぐにママの前で吸うのはやめる必要があります。
私自身は、もともとタバコは吸わなかったので、禁酒だけスタート。
昔(大学生時代)は、お酒が大好きで、記憶をとばすことも…笑
ただ、妊娠したとたん、お酒を飲みたい欲がピタリと消えました。不思議。
妊娠した友達は美味しいノンアルビール探しを楽しんでましたよ。新しい発見があるかも!
僕はタバコをやめました。といっても妊娠してすぐはやめられず…
出産近くなりなんとか禁煙に成功。でも、妊娠がわかってからは妻の前でタバコを吸うのは一切やめました。
2.食べ物・飲み物に気をつける
普段、大人が問題なく食べているものも、妊娠中のママは気をつけなければいけません。
まず食べるのを控えたほうが良いものとしては「生もの」です。
- 生魚(魚卵・貝類なども)
- 生肉(生ハムなどの加工品も)
- 生卵
- ナチュラルチーズ
などは、食べるのを控えたほうが良いとされています。
特に生肉には、トキソプラズマという寄生虫がいる場合があり、胎児に感染し、流産・死産、胎児に障害を引き起こしてしまうことがあるためです。
また食べる量を気をつけなければならないものとして、水銀を含む魚やカフェインが含まれている飲み物などがあります。
私の好物ばっかりでした…
でもベビーのため。ちょっとの間、我慢です!
意外と知らないパパもいるみたいなので、妊娠がわかったら2人で食べられるもの、食べられないものをしっかりと共有しておくのが大事ですね。
やっておいてよかったこと3つ
1.アプリをインストール
いろいろある妊娠記録・管理アプリです。
私のおすすめは、「トツキトオカ」か「たまひよ」です。
私の周りのママも一番使っていたのは、「トツキトオカ」でした。
週数にあわせて成長する赤ちゃんのイラストが、現在のベビーの様子や、ママへのアドバイスをくれて、成長を楽しく理解できます。
また、検診の記録や妊娠日記としても活用出来ます。
しかも、その記録を冊子化するサービスまであるのです。優秀…!
第2子がもしお腹に来てくれたら、アプリで妊娠中の日々のこと・検診の内容・エコー写真を残したいと思っています。
というのも、私の場合、ぽてちゃん妊娠中は情報収集だけで精一杯になってしまい、記録はほぼ残せておらずでした。
トツキトオカを使っていたにも関わらず、こんなサービスがあることを知らなかったのです。
なので、エコー写真も自力でフォトアルバムにしました。
2人目ができたら、きれいな冊子にするのが目標です。
ちょっと話がそれましたが、我が家のアプリの使い方としては、日々の私の状況を共有するためにアプリを使っていた訳ではありませんでした。
なので、私が「トツキトオカ」パパが「たまひよ」を見てました。(特殊かもしれない。笑)
たまひよは、成長早見表というのがあって、週数ごとにやるべきことを示してくれていて、それが結構わかりやすかったなという感想です。
でもできれば、夫婦で同じものをつかって、体調面なども共有出来たほうがいいかもしれないですね。
2.家族に報告
家族といっても、ここでは旦那さんだけです。
妊娠がわかってすぐに報告するのは、あくまで、私のオススメです。
サプライズを準備したり、病院で妊娠の確認してから報告するという方ももちろんいますし、それでも全然問題ないと思います!
ただ、私の場合は、待ちに待ったベビーだったので嬉しくてわかった1分後には伝えていました。
休みの日で、まだ旦那さんはベッドでゴロゴロしてたところに、飛び込んでいって報告した、いい思い出。笑
なぜ、報告をおすすめするかと言うと、隠しておくのは意外と大変だから。
禁煙もそうだし、食べ物も気をつけなければいけないので。
私の場合、報告したその日から生活する上で、色々と配慮してくれて嬉しかったな。
ちなみに、両親や兄弟に伝えるのは少し先のお話です。
もちろん伝えても良いのですが、万が一流産することもありえるので、心拍が確認できてから報告する方が多いみたい。
我が家も、病院で心拍確認できてから報告しました。
3.たまひよを買う
私は、妊娠がわかってすぐに本屋さんで、たまひよの「初めてのたまごクラブ 」を購入しました。
3カ月に1度、シーズンごとに、出版されているみたいです。
手に入れた理由はいくつかあります。
パパにも妊娠中の様子を知ってもらいたかったから
ママは比較的、SNSなどを通じて、妊娠中・子育てについてリアルな情報を手に入れる方が多いと思います。
実際私も、妊活を始めてからは、SNSでさまざまな情報を仕入れていました。
ただ、パパはなかなか情報収集しない方が多いのが現実。
雑誌をお部屋に置いておけば、パパに妊娠についての知識を得てもらういいきっかけになりました。
なにから始めたらいいかわからなかったから
私たち夫婦も、初めて妊娠がわかった時は、何から初めたらいいか全くわからず、あたふた。
とりあえず気持ちを落ち着かせるために買ったというのも1つの理由。
活用できる付録がたくさんあるから
1つはマタニティマーク。
おまけでついてくるマタニティマークが区でもらえる普通のデザインのものよりもかわいいことが多いのです。
せっかくだったら、可愛いの付けて気分を上げたいですよね。
あと、一番役に立ったなと思ったのは、食べ物についての知識を得ることができた事。
たまひよについていた、「妊娠中の食べ物・飲み物「OK・NG」判定シート」がとっても便利でした。
何を食べて良いのか、だめなのか、一覧になっていたので、冷蔵庫にはって、パパと一緒に確認しながら食事していました。
やらずに後悔したこと
妊娠発中の記録を残しておく
細かく日記を残したりするタイプじゃなかった当時の私。
妊娠中の記録はもちろん、検査薬で陽性になった日なども、あまり気にしていませんでした。
ただ、産後ママ友のインスタで、「1年前の今日、ベビーがお腹に来てくれたことが発覚!」という文字をみて、そういえば私の場合はいつだろう?ってなりました。
色々思い返してみたけどわからず…ちょっぴりさみしい気持ちに。
妊娠中の記録の自分の体調や、思ったこともすでに曖昧な記憶に…。
母子手帳も自分で書く欄があるのは知ってたけど病院で見せるものなのに恥ずかしなと思って書かずでした。
あとから考えたら、せっかくの機会なので、記録しておけば思い出になったなと後悔。
しかも、病院の先生って、自筆欄なんて一切見てない!恥ずかしがる必要なんてなにもなかった!笑
生まれてからの記録はたくさん残しているのに、妊娠中は全然残ってないのがとても残念。
ということで、第2子ができたら、先程紹介した「トツキトオカ」でしっかり残したいなと思っているのです。
今回は、妊娠がわかったらやったほうがいいことをご紹介しました。
特にやるべきことは、ベビーのためにも、当日からスタートしましょう。
他のことも、なるべく早めにスタートするのがおすすめです。
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