【口コミ】ママボランに参加！育休中でもボランティア活動を通してキャリアアップ！

こんにちは。

今日は、2022年下半期の目標で書いたママボランについて。

ママボランとは、ワーキングママ向けのサービスで、ボランティア活動を通して、キャリアの可能性を広げることができるというサービスです。

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あまり他には聞いたことないし、調べてみたけど、同じようなサービスしている会社もなさそう。

とても素敵ないいサービスだと思ったので、今回は私が参加しようと思った理由や参加するまでの流れを書きたいと思います。

まだ、ボランティア活動させていただく企業が決まった段階なので

ママボランに参加する理由

先日のブログにも書きましたが、参加することにした理由はいくつかあります。

• 上半期でインプットしたこと（グロービス経済大学での学び）を活かせる場がほしい
• 育休の期間が3年ほどと長くなりそう　仕事脳がなまりそうだし、3年も社会と完全に離れてしまうのは少し怖いなと思った
• 妊娠中期以降私自身の体調が良くなり、子育てに余裕がでてきた
• 息子が保育園に入る目途がたったので少し私の一人時間ができそう

という４つが大きな理由です。上記のことから、何か始めたいなと思い、たどり着いたのがママボランでした。

ママボランに参加して得たいこと

ママボランでは、企業にボランティアとして参加することができます。

ボランティアとして挑戦できる、業種や職種は様々。

私自身、新卒で入った不動産の会社以外で働いたことがありません。

今回私は、

• 自分の力が他の会社で活かせるのか知る
• 他の業界のことも知る

の2つを得たいと思って参加しています。

ボランティア参加までのステップ

ママボラン説明会に参加

まずは、ママボランとはどんなサービスなのか知ることができるzoomでのイベントに参加しました。

10人ほど参加されていて、お子さんが2人以上いるママさんが多かった印象。

2人目の方が余裕があるのかな、キャリアアップについて考えている人が多いのかな。

そのイベントでは、実際の具体的なサービス・登録の流れ・料金について聞いたり、疑問点をつぶしたり。

質問時間にはほぼ全員から質問がでるほど、皆さんやる気十分！って感じのママさんばかりでした。

私含めて、皆さんいちばん不安だったのは子連れで本当に業務が成り立つのかというところ。

説明の中では、ボランティア受け入れをしている企業側は、子連れでの仕事（MTGなど）OKだったり、時間も自由に作業できたりとママに配慮してくれている会社さんが多いと説明をうけ一安心でした。

ママボランに入会

ボランティア活動に参加するにはママボランに登録し、月額費用を払う必要があります。

私は、説明会の熱量そのままに、ママボランへの入会を決意。

その日のうちに、登録し、翌日には登録承認していただき、無事登録完了。

ボランティアを選択

募集中のボランティアはママボランのサイトに全て載っているのでそこから、自分の興味ある企業を選びます。

私が企業を選んだ基準は、

• 業種（自分の興味のある業種かどうか）
• 業務内容や得られること
• 週の活動時間目安
• インセンティブ

の4つです。

特に、業種と業務内容を重視して選びました。

業種は「いいな」と思うサービスでないと自分自身が業務にのめりこめないと思ったので、子どもができてから気になっていたママ向けサービスを選択。

そして、業務内容については、自分の力を試すという意味で営業職メインで、それ以外の業務も幅広く携われそうな会社を選ばせていただきました。

ボランティアに申込

ボランティアを決めたら、ボランティア応募シートという、簡単な履歴書のようなものを記載し提出します。

応募シートにはこれまでの学歴・職歴・参加理由などを書いていきます。

久しぶりにこういうのを書いたら、大学の就活みたいな気持ちになり、ドキドキ。

自分の職歴を書くとなると、これまでの仕事や自分のできることを振り返ることができ、とても良い機会になったなと思いました。

ボランティア活動決定

その後、企業さんから連絡が来て、面談の調整をします。

企業さんとの面談では、

• 業務内容の説明
• 私自身のやりたいことをお伝え
• 業務量の調整（週に働ける時間の確認や、何時ごろ業務ができるのかなど）

というような内容でした。

私の場合は、その場で採用（ボランティアだから参加？）が決定しました。皆さんそうなのかな？

zoomで説明会に参加してから、ボランティア参加が決まるまで、わずか10日でした。

あっという間に参加が決まりわくわくしています。

現職の不動産とは全く畑違いの、ママ向けサービスなのでこれから勉強しながら取り組んでいきます。

せっかく参加を認めてくださった企業さんの力になれるように、そして私自身もキャリアアップできるように頑張りたいと思います。

また、参加してみての振り返りなどは記事にしたいと思います。