どきどきの支援センターデビュー

こんにちは。

ついにGWがスタートしましたね。

去年に引き続き、緊急事態宣言下のGWだとどこにも行けないし、

そもそも息子がまだ遠出はできないので今年もお家時間を楽しむGWとなりそう。

さて、息子が支援センターデビューしたのでそのレポを。

ただ写真を撮りそこねたので、また機会があれば写真付きで紹介したいと思います。

今回息子と行って来たのは、渋谷区の富谷子育て支援センターです。

代々木八幡駅から徒歩5分。

富谷小学校内にあります。といっても、入り口は別。

お散歩や病院はこれまで2人で行ったことありますが、

息子と2人でどこか目的をもってお出かけするのは初めて。

しかも、近所にママ友と言える人もおらず、人見知りの私はとっても緊張。

そんなことはつゆ知らず、息子はのんきに抱っこひもの中でお昼寝でした。

初めて行く場所なので迷わないか心配してましたが、

向かう道中、前にも後ろにも赤ちゃんを抱っこしたママが沢山。

迷うことなく到着しました。

入るとたくさんのスタッフさんが優しく声かけてくれて一安心◎

しっかり消毒と検温してお部屋に案内されました。

普段は予約制ではないのですがコロナの影響で今は全て予約制となっています。

今回参加したのは、「赤ちゃんのおへや」という、

生後5ヶ月までの赤ちゃんのみが参加できるお部屋。

初めてだし、同じくらいの月齢の子たちだけというのはとっても安心。

初参加の場合は、名札づくりからスタート。

保育園の名札みたいでなつかしいし、ついに子育て始まった感がなんだか嬉しい。

今回の参加者は6組の親子でした。みなさん何度目かの参加で、

「◯◯ちゃんこんにちはー」って、ご挨拶されてました。

ただ、入りづらい雰囲気はまったくなく、皆さん気さくに話しかけてくれました。

スタッフさんたちも常に話しかけてくれるし、人見知りには助かる環境。

2ヶ月で行くのはちょっと早いかなと思ったけど、お誕生日3日違いの子がいたり、

他のママたちも2ヶ月くらいで参加してたとおっしゃってたので、

デビューするにはちょうど良いタイミングだったかも。

みんなで円になってお話しながらゆるーっと始まって、

今回はもうすぐ端午の節句ということで、スタッフさん主導で鯉のぼりの工作を

しました。これもまた、保育園みたいで楽しい!私が。笑

ベビ達はなにもできないので、ママが作ります。

もちろん、帰ってからも楽しんだのは、息子ではなくじゃがちゃん。

じゃがちゃんも男の子だもんね、楽しんでいいんだよ。

基本は輪になって、ママ同士や、スタッフさんと

話したいことを話す感じでした。

おもちゃなどもあって、なかなか家には気軽に増やせないおもちゃがあったりして、

ここでベビの食いつきを見ながら購入検討していくのに丁度良さそうでした。

1時間の時間中に、身長体重を測らせてもらったり、

寝相アートする場所で撮影させてもらったり、盛りだくさん。

実はこの身体測定できるというのが、今回一番の目的。

1ヶ月検診ぶりでしたが、体重は+1412g、身長は+3cmとしっかり成長してました。

寝相アートも可愛くとれました。(これ作るのすごすぎ。)

緊張していたのは本当にはじめの5分くらいで、1時間が一瞬でおわっちゃいました。

その間、おむつかえたり、授乳したり自由なのも嬉しいポイント。

みなさん同じような悩みを抱えていたり、ご近所さんなだけあって、

有力な病院情報なども手に入って、これはこれからも参加しない手はないな!

という感じでした◎

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この記事を書いた人

アラサー共働き夫婦の妻|住環境に関わる仕事をしていましたが、2021年2月に長男を出産し、現在は育休中。2022年9月に第二子を出産予定。|旅好きで、学生時代はバックパッカーを経験。社会人になってからは福岡・北海道に1年ずつ転勤。引っ越し経験は10年で10回。|水族館と動物園が好き

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