【赤ちゃん連れバンライフ】鳥取といえば砂丘!赤ちゃんでも楽しめるアクティビティあり!〜Day4-鳥取編〜

赤ちゃん連れバンライフ、4日目スタート。

DAY4:スケジュール
08:30   実家を出発
12:30   鳥取砂丘に到着・昼ご飯
13:30   鳥取砂丘散策・砂の美術館   
16:30   移動
17:00   鳥取ぽかぽか温泉で入浴・夜ご飯
19:30   移動
20:00   きなんせ岩美で車中泊

この日は京都の実家から、いよいよ長崎に向けて出発です。

バンライフ4日目と言いつつ、2泊3日の練習旅を終えて、一旦実家に2日程帰っていたので、この日は実家からのスタートです!

目次

8:30 実家を出発

京都〜長崎へのルートは中国地方の観光地を寄り道しながら向かいます。

出発した当日で、疲れも全くなし。

なので、トイレ休憩1回を挟みつつ、4時間ぶっ通し運転。パパ運転頑張りました。

12:30 鳥取砂丘に到着

鳥取といえば鳥取砂丘でしょう。ということで、この旅の始まりは砂丘から。

12時30分に到着。

鳥取砂丘の駐車場情報

砂丘の周りにある1回500円の有料駐車場に停めました。

が、有料駐車場に入ってから、道の反対側に無料駐車場もあることに気が付きました。

無料でも有料でも砂丘からの距離はほぼかわらなかったので、空いてたら無料がおすすめです

ちなみに有料駐車場のいいところは観光案内所が近くにあり、砂丘散策で疲れたらちょっと休憩ができるところ。

足についた砂を落とすことができる水道も完備されています。

ただ、無料駐車場に停めても、少し離れますが利用はできます。(つまり無料駐車場で十分。笑)

ランチは日本海の魚をつかった海鮮丼

到着する頃にはお腹がペコペコだったので、到着したらちょっと休憩して、早速昼ごはん。

鯛喜さんという、海鮮丼屋さんに行きたかったのですが、13時頃になっていたので、すでに完売でランチが終了。悲しい…

となりにある、海鮮問屋村上水産鮮魚部さんに行くことに。

他のお客さんはテーブル席に通されていましたが、息子がいたからか、お座敷に通してもらうことができました。

日本海側に来たので、夫婦そろって早速の海鮮丼!

ボリュームたっぷり。さすが鳥取、日本海の海鮮類がとっても美味しい。

息子との攻防をしつつ、無事に腹ごしらえ完了!

13:30 鳥取砂丘散策

いよいよ、鳥取県を代表する観光スポット鳥取砂丘。

鳥取砂丘って、国の天然記念物に指定されているんですね。(知らなかった〜)

もちろん、観光が可能な砂丘としては日本で一番の広さを誇り、なんと150haもあるそうです。広い!

9月の暑い日でしたが、カンカン照りというわけではありませんでした。

砂が暑いから注意と書いてましたが、砂自体はあったかいくらいだったので、サンダルで観光できました

砂丘ってただの砂の丘だと思ってたんですが(失礼)、初めて砂丘を目の前にすると、その広大さに驚きと感動。

まずは最短ルートで海の見える丘の上まで行きました。

最後の急勾配はとっても大変。ご飯食べた直後ということもあり身体も重い。

ちょっとだけ息をきらしながら無事到着。

海の見えるところまで行くと、広大な砂丘にさらに感動しました。

お外に長時間いるには砂丘観光は1時間ほどで終了。

赤ちゃんと砂丘を楽しむなら抱っこ紐必須

まだ1歩も歩くことができない息子。

今回のバンライフで息子の移動手段はベビーカーorエルゴ(抱っこ紐)orグスケット(セカンド抱っこ紐)です。

もちろん砂場でベビーカーの利用はできません。

砂場で息子をちょっと立たせて上げたかったので、すぐに降ろせる方がいいかなと、グスケットで行きました。

行きは楽しんでいた息子ですが、ちょうど眠くなる時間帯だったので、帰り道は爆睡してしまいました。

こうなるとグスケットは大変。

急勾配の坂+砂地というあるきにくい場所で、全体重が肩にかかってしまうし、息子の座る様な姿勢も崩れるので腰にも来る・・・

歩けない赤ちゃん連れなら、しっかりとした抱っこ紐をつかうのがおすすめです。

赤ちゃんも体験可能なアクティビティ:ラクダさんとこんにちは

砂丘では、サンドボード・パラグライダー・フィアットバイクなど、見るだけでなく体験できるアクティビティがたくさんあります。

パラグライダーなんて、とても楽しそうなのですが、流石に大人しか楽しめない…ということで、息子も楽しめるアクティビティを2つ。

まず1つ目はらくだライド。

ラクダに乗って、砂丘を遊覧することができるというものです。

まずはラクダさんとこんにちは。

近づくと意外と大きいラクダさん。3頭くらいいましたよ。

息子はびっくりしちゃうかなと思ったけど、そんなことはなく。

まさかのラクダのたてがみをギュッと掴んでにこにこ。じゃがちゃんで動物に慣れてるからかな?

遊覧も楽しそうだったのですが、息子が途中で泣いちゃってもこまるので、写真撮影のみしました。

息子は犬猫以外で初めてさわった動物がラクダになりました。

赤ちゃんも体験可能なアクティビティ:砂の美術館

砂丘を楽しんだ後は、砂の美術館へ移動しました。

海外から砂像彫刻家が招かれて作られた、世界最高レベルの砂像が展示されています。

巨大な砂像でありながら、細部まで丁寧に彫刻されていて圧巻の作品ばかりでした。

行ったときはチェコ・スロバキア展を開催していました。

チェコの街並や、雄大な自然などの観光地が砂像として展示されていました。

個人的には10年程前に1人でバックパッカーをしていたときに見た、チェコのダンシングハウスや天文時計、スロバキアのスピシュ城が忠実に再現されていてとても懐かしい気持ちに。

息子はというと、美術館に移動するも爆睡。

グスケットだと不安定なので、エルゴでしっかり抱っこして、1時間ほど見て回りましたが、ぐっすり寝たまま観光終了しました。

やはり外で自然に触れ合うと、とても体力を消耗する様子。

17:00 鳥取ぽかぽか温泉で入浴・夜ご飯

実は、鳥取でも家族風呂に入浴する予定でした。

しかし、鳥取で入る予定だった家族風呂が1軒はメンテナンスで一時休業中。

もう1軒は数年前に家族風呂を廃止したとのこと。

夕方に気づいて入浴できる家族風呂を探しましたが、見つからず。

旅の初日から初めての大浴場デビューとなりました。

まずは、パパが1人で入浴(ママが待合で息子と待つ)、その後パパが息子をお風呂に入れ、その間にママがお風呂に入るという形で入浴しました。

普段も息子のお風呂を入れてくれますが、パパは初めての大浴場でとてもテンパって大変だったそう。

夕食はそのままぽかぽか温泉のレストランで夕食を食べました。

個室の座敷もあったので、息子も安心して連れて行くことができました。

座敷を利用している方は、私たち以外もみなさん子連れだったので、多少騒いでも安心。

店員さんも女性の方ばかりだったので、個室で授乳もしてしまいました。

お風呂も入ったので、息子はそのまま寝落ちしてしまったので、パパママはゆっくり夕食をとることができました。

20:00 きなんせ岩美

息子は駐車場で離乳食を食べて、今日はきなんせ岩美という道の駅までの道中で夢の中へ。

車の揺れでの寝かしつけは、普段の生活よりも楽ちんです。

この日はきなんせ岩美で車中泊することにしました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラサー共働き夫婦の妻|住環境に関わる仕事をしていましたが、2021年2月に長男を出産し、現在は育休中。2022年9月に第二子を出産予定。|旅好きで、学生時代はバックパッカーを経験。社会人になってからは福岡・北海道に1年ずつ転勤。引っ越し経験は10年で10回。|水族館と動物園が好き

コメント

コメントする

目次
閉じる