家族マルっとキャンピングカー移動

こんにちは。

毎日更新頑張ろうと思った4月1日。

また更新スタートさせようと、決意表明するも、4月もすっかり半分過ぎてしまいました…

本当に毎日が一瞬で過ぎ去ってしまいますね。

里帰りし、東京の生活にもようやく慣れてきました。

息子も生活のリズムが整って来て、じゃがちゃんも懐かしい東京ライフにすっかり馴染んできているようです。

さて、今日は里帰り先の実家から東京までの移動について少し振り返りたいなと思います。

もともと、里帰りするときに、東京から京都への移動はハイヤー→新幹線→電車→車 と乗り継いで移動しました。

詳しくは以前のブログにも書いています。

この時は、夫婦2人とじゃがちゃんでしたが、帰りとなると息子もいます。

もちろん息子との外出はほとんど経験がない。

東京から京都への移動でもへとへとになったのに、

息子の授乳・おむつ替え・泣いた時の対応などすると思うと想像するだけで大変…

ということで、帰りは父のキャンピングカーで家族マルッと送ってもらうことにしました。

元々旅行好きの父は、コロナ禍でなかなか遠出できていなかったのでやる気十分◎

加えて、旦那さんもキャンピングカー初乗車ということでとても楽しみにしていました。

父の車の保険をこの日のためだけにプラン変更してもらい、

旦那も当日運転できるように準備してもらいました。

里帰り期間は3ヶ月でしたが、ベビー用品やじゃがちゃんのお世話グッズ等、

気づけばたくさん増えてしまい、里帰りした時の倍(段ボール10箱)になっていました。

大量の荷物をキャンピングカーに積んで、準備完了。

ちなみに、移動中のそれぞれの配置はこんな感じ。

我が家のキャンピングカーはチャイルドシート設置ができないタイプなので、

息子はいつも使っているベビー布団を敷いてそこに寝た状態での移動。

もちろん落ちたりしないように、私はその横につきます。

いつもと違う環境にぽやっと顔の息子。

じゃがちゃんはゲージに入ってもらいます。

ちなみに実家のわんこももちろん一緒に行くので、

いつもの定位置である入り口付近に。

父と旦那は運転席と助手席、私と母は息子とじゃがちゃんと一緒に

後ろのシート部分に乗っていざ出発!

息子は車の揺れが心地いいのか、すぐに寝てくれました。

大変だったのはじゃがちゃん。やっぱりあんまり車は得意ではないようで

ゲージの中をガリガリ引っ掻いて出して欲しいアピール。

あまりにも出して欲しそうなので、20分ほどで出してあげました。

最初は車を怖がって、安心できる隙間がないか、キャンピングカー中を探検していました。

ちなみに、まだまだ息子のことが得意ではなく、普段はあまり近づかないのですが、

それ以上に車が怖かったのか、息子の布団に潜り込んでいました。

居場所を探すじゃがちゃんと、爆睡する息子。

最初は布団の中に埋もれていましたが、

徐々に普段は見たことのない距離感に。驚きです。窮地に立つと変わるものですね。笑

わんこの事もびびっていたくせに、車の中では全く怖がらず。

1時間ほどですっかり慣れたのか、車中を探検していました。

もはや踏まれかける息子。揺れが気持ちいいのか熟睡です。

休憩中にはこんなに近づいてくれました。

じゃがちゃん、

最終的にはバンクベッド(運転席の上部)を気に入り、後半はずっと寛いでいました。

やはり、全体を見渡せる高い場所が好きなんですね。

息子も車には慣れていないので、休憩を4回ほどとり、ゆっくりしながらの移動だったので、

朝9時に出発し、夕方17時ごろに自宅に到着しました。

生後1ヶ月の息子が車で8時間移動って、ちょっと大変かなと思っていましたが、

  • 授乳やおむつ替えがいつでもできる
  • 息子が泣いても人目を気にする必要がない
  • 移動コストがかからない(高速代とかはかかりますが両親持ちです。笑)
  • じゃがちゃんのストレス軽減

と、メリットたくさんでした◎

今回じゃがちゃんがかなり車移動に慣れてくれたので、

息子がもう少し大きくなったら、一緒に遠出もできそう。楽しみだな〜

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラサー共働き夫婦の妻|住環境に関わる仕事をしていましたが、2021年2月に長男を出産し、現在は育休中。2022年9月に第二子を出産予定。|旅好きで、学生時代はバックパッカーを経験。社会人になってからは福岡・北海道に1年ずつ転勤。引っ越し経験は10年で10回。|水族館と動物園が好き

コメント

コメントする

目次
閉じる