わたしのこだわり1R実録

今週のお題「間取り」

一昨日の記事に続いて、「間取り」のお題に挑戦です。

「1Rの選び方」を熱弁しましたが、今日はその私なりの選び方を基準に決めた、

実際に住んでいた懐かしのお部屋の振り返り。(完全に自己満まとめです。笑)

私の基準は

  1. お部屋の形は間口が広いタイプであること
  2. 無駄なスペースがないこと
  3. 収納の位置や種類がお部屋に合っていること

くわしくは、こちら。

さて。

まずは、社会人になり、1部屋目に暮らしたお部屋。

実は大学時代に住んでいた2部屋は、1Kだったので、初めて住んだ1Rです。

17㎡のコンパクトなお部屋ですが、

  • 廊下がない
  • 3点UB
  • オープンクローゼット

のおかげで、居室はゆったり開放的に使えてました。

そして、ほぼほぼ正方形の綺麗な間取り。

ちなみに内装はリノベーションされているお部屋。

賃貸に住んでいた時は基本リノベ物件ばかりでした。

お部屋を取材してもらった時のお写真です。

このお部屋の写真を見ると、社会人1年目の頃の、

フレッシュな気持ちを思い出します。(もう7年前ですって…)

オープンクローゼットは丸見えだとごちゃごちゃしそうだったので、

カーテンでスッキリ見せてました。

面積は小さいのですが、ローテーブル・ベッド・テーブル+チェア2脚を

置いても快適に過ごすことができていました。

コンパクトなお部屋に合うテーブルがなく、DIYでぴったりサイズなデスク作ってました。

間取り以外にも、「眺望+日当たり◎」「駅近」「ターミナル駅まで2駅」

と最高の条件のだった為、社会人になってからは、唯一2年間住んだお気に入りのお部屋です。

続いて、こちらは別のコンパクト1R。

こちらも同じく居室部分が正方形タイプ。

窓の部分がおまけのように少しだけ飛び出ています。

このお部屋も、

・3点UB

・オープンクローゼット

 は同じ条件。キッチンが居室側にあるのでちょっとだけ廊下があります。

ただ、廊下も収納やインテリアを飾れるようになっていたので、無駄なし。

アーチがかわいい。引っ越した翌日の写真なので、ほぼものがない。

むしろ冷蔵庫もなくて生活できないレベル。笑

1部屋目の時に買ったテーブルの脚はそのまま、

お部屋に合わせて天板のみ変えています。

コンパクト部屋ではこういう工夫がとっても大事。

ちなみに途中からこの狭さで今の旦那と同棲を始めました。笑

ちょっと写真がわかりにくいのですが、

流石にオープンクローゼットでは収納量が足りず、別の場所に収納をDIY。

2人の衣類は、この収納+無印のPP BOX3段のみでした。

そして、アーチの部分に布を吊るして、プロジェクターを使って映画見てました。

この広さで、かなり頑張ってた感。笑

その後、流石に狭すぎるね、となり引っ越したのが、こちらの1R。

30㎡と、これまでよりは広めの1Rです。

このお部屋も変わらず横幅広め。しょっちゅう模様替えしてました。

少しだけ廊下があるものの、

水まわりはトイレと洗面所一体になった、コンパクトタイプ。

好みが分かれますが、私は居室が広く取れるこの水まわり、結構好きです。

ここでも引き続き同じテーブルを利用。

本格的にダイニングテーブルとして使っていました。

30㎡とこれまでより広いため、物が少し増えました。

さすがに自転車は、室内にあると邪魔なので、後輩にプレゼントしました。笑

コロナでリモートワークになってからは、

ダイニングテーブルを窓際に置いて仕事用のデスクとなりました。

雑多な写真ですが右端にあるのがテーブル。

ちなみに、じゃがちゃんが我が家に来た日の写真。小さい可愛い。

とまあ、こんな感じで、その時の生活スタイルにあわせて、

いろんな1Rで暮らしてきました。ただ、選ぶ基準はどれも同じだったので、

その時々で快適な暮らしができていたなと思います。

こうやって暮らしてきたお部屋を振り返ったことはなかったので、

自己満ですが、今回のお題はとっても楽しかったです。

子どもができたので、しばらく1Rに住むことはなさそうですが、

いつかまた、50㎡1Rとか、住んでみたいな。

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この記事を書いた人

アラサー共働き夫婦の妻|住環境に関わる仕事をしていましたが、2021年2月に長男を出産し、現在は育休中。2022年9月に第二子を出産予定。|旅好きで、学生時代はバックパッカーを経験。社会人になってからは福岡・北海道に1年ずつ転勤。引っ越し経験は10年で10回。|水族館と動物園が好き

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